なぜか分からないけど仕事に行きたくないときの話
こんにちは!sosuu13です。
初めての投稿で突然ではありますが、「特にこれといった理由はないけど仕事(もしくは学校)に行きたくない」と思ったこと、ありませんか?僕はあります。週5であります。
自分に甘いと言われても仕方のないことかもしれませんが、「仕事行きたくないなあ」と思うと自分ではどうにもならなくなるのです。
仮にこの気持ちを「スイーツ病」と命名させていただきます。
僕の場合、小学生中学年あたりからスイーツ病であり、現在社会人となっても顔をちらつかせるのです。
少し僕の話をさせていただきますが、僕は学生の頃、僕はあまり友達もいなく、どちらかというとクラスでは浮いているタイプでした。
クラスメイトと一緒の考えでないと、「僕は他と違うのか、一緒の考えでないといけないのか、別にやりたくないことをあまり好きではないクラスメイトとなぜ一緒にしなければならないのか」と、そう思うようになっていってしまったのです。
やがてその輪から外れるようになり、自分から孤立し、半登校拒否になったのです。
中学生になった時もそれが続き、3年生のときは5月の修学旅行以降、完全に登校拒否になりました。
そうなった理由はこれといってありません。「何となく行きたくない」という、人に相談するまでもない些細な理由で登校拒否となりました。
親には本当に迷惑をかけました。
高校だけは行ってほしいとの親の思いから、定時制の高校に通いました。
地元の高校ではなく、毎日片道2時間の場所にある高校。
環境が変わると友達もでき、自分が学びたい授業を自分で選ぶことができる高校でした。
性格もそれなりに外交的になり、友達もでき、バイトも始めました。
地元でバイトをしたのですが、小学校、中学校の時のクラスメイトとばったり会うこともしばしば。普通に話せました。
その最中クラスメイトに言われました。「なんで学校にこなかったの?」
わかりません。何となく行きたくなかっただけだったから。これは理由として成立するのでしょうか。
しかし、高校のときはスイーツ病は出ませんでした。
親に迷惑をかけたくない、ただ単に学校に行ったら友達に会える、好きな授業を受けることができる、休みたくなる理由などありませんでした。
そして社会人となり、仕事も職場の人もそれなりに良いのですが、朝起きるとあの悪魔がひょっこり顔を出すのです。
仕事行きたくない
ここまでは良いのです。皆がそう思っていることだと思うのです。
でもそこから僕は本当に仕事を休むのです。いわゆる仮病というやつです。
職場に嘘の連絡をする時間、5分少々がとても苦痛。
「風邪引いたので病院行きます。点滴打って大丈夫だったら午後出勤します」
嘘です。
上司に嘘をついて申し訳ない。でも行きたくないという気持ちが強いのです。
明日は行こう。そう誓った翌日の朝。
「今日もいいかな・・・」
甘すぎます。
朝仮病の連絡をすると、その1日は無駄になった、と思うのです。
特に出かける予定もない。ただ何となく仕事には行きたくない。
職場に着いてしまえばたいしたことはない。ただ朝起きたらものすごく仕事に行きたくない。
でも休んだところで予定はない。ただとてつもなく仕事には行きたくない。
スイーツが勝ってしまうのです。そして自由を掴んだ後、無駄になるのです。
自分のためにもならない、金にもならない。無駄です。
そう思うと家にいるのが嫌になるのです。
仕事に行きたくない場合、仕事に行けるような気持ちになれる薬があればいいのですが、そういうときは何を考えても仕事に行きたくないので、僕は仮病で休んだことは無駄になると思うまで休むことにしています。もちろん迷惑をかけない程度に。
無駄になるのであれば無駄にならないように何をすればいいのか、そう、仕事に行けばいいのです。
仕事に行きたくないと思ってしまったらどうすればいいのか、より良い解決策がありましたら教えてください。
明日は行きます。(今日診断書狙いで病院行ったら本当に軽い扁桃炎でした)